株式会社アド・クレールは、長期的な視点に立ちジャスダック上場企業である株式会社日本創発グループの一員として新たにスタートすることになりました。今後もアド・クレールらしいきめ細かい営業と迅速な対応に心がけ、今まで以上にお役に立てる業務を提供していくことを目指していきます。
また2021年5月19日(水)より事務所を九段下に移転する運びとなりました。同時に電話番号、FAX番号、メールアドレスが変更となります。お手数おかけしますがご登録の変更などよろしくお願いいたします。
株式会社アド・クレールは、昭和53年に従業員3名のどこにでもある小さな写植版下制作の会社として創業しました。私たちは会社を興した当初から、情報産業の急速な成長とその中で印刷物が果たす役割の大きさに着目しました。将来の展望を切り開くために、先端の電算写植機の導入を積極的に図ると同時にコンピュータを導入し、単なる写植・版下制作会社からの脱却を図ったのです。
その結果、かねてから目指していた目標、企画立案からの事業を実現することができました。つまり、今日のアド・クレールとは、オリジナルの企画に基づいて、まったく新しい見地から、企業が必要とする印刷物や資料を作成し、企業の広報活動やパブリックリレーション(PR)のためのツール作りを御手伝いするための会社なのです。
この4つの基本姿勢を貫くために、私たちは制作の仕組みを全面的に見直すことにし、これまで以上に、より迅速に、より正確に、より効果的に、より経済的にをモットーにしてクライアントのご要望に応えるための体制を作り上げました。また、DTPの技術が必要不可欠となった現在において、アドクレールでは、積極的にデジタルシステムを導入し、製版、印刷に至る一貫した生産体制、つまり、設備機器と人材を有しています。
企画・編集からDTP、印刷という一連の出版業務の中で、アド・クレールのメイン業務はDTP事業です。アド・クレールがDTP業務において一定の評価を頂ける理由として、3つの強みが挙げられます。特に正確・丁寧・機動力を重視しクオリティの高い商品を生み出します。